こんにちは!
神戸市灘区六甲道にありますその歯科クリニックです!
今回は 【シーラント】 について説明いたします。
シーラントとは、歯の健康を守るための重要な歯科治療のひとつです。今回は、シーラントの基本的な概念とその重要性について解説します。シーラントはどのような治療なのか、どのような効果が期待できるのか、虫歯予防においてどれほど効果的なのかをお伝えします。
目次
- シーラントとは何か?
- シーラントのメリットとは?
- シーラントの適応と対象年齢
- シーラントの施術方法と流れ
- シーラントの長期的な効果と注意点
① シーラントとは?
主に永久歯の奥歯(臼歯)の咬合面に塗布する薬剤です。
この薬剤によって、歯の咬合面の溝や凹凸を埋めることで、食べカスや細菌が歯の表面に付着するのを防ぎます。つまり、シーラントは虫歯の主要な原因となる食べカスや細菌の蓄積を阻止し、予防する効果があるのです。
②シーラントのメリットとは?
シーラントの最大のメリットは、虫歯予防において非常に効果的であることです。
特に、奥歯の咬合面はブラッシングが難しいため、そこに食べカスや細菌が溜まりやすくなります。しかし、シーラントを施すことで奥歯の溝を埋め、そうした蓄積を防ぐことができます。また、シーラントは非常に簡単に施術できるため、痛みもほとんどなく、気軽に処置することができます。
③シーラントの適応と対象年齢
シーラントは主に子供たちに乳歯、永久歯どちらにも施します。
この時期にシーラントを施すことで、虫歯のリスクを大幅に低減し、将来的な歯の健康を守ることができます。ただし、すべての臼歯に適用できるわけではなく、歯科医師の診断と判断が必要です。
④シーラントの施術方法と流れ
シーラントの施術は非常にシンプルで短時間で行うことができます。以下は、一般的なシーラントの施術方法の流れです。
- ステップ1:
歯科医師、歯科衛生士が患者の歯を検査し、シーラントが必要かどうかを判断します。 - ステップ2:
歯の表面をクリーニングし、溝や凹凸を清潔にします。 - ステップ3:
特殊なゲル状のシーラント薬剤を歯の咬合面に塗布します。 - ステップ4:
薬剤を光で照射し、硬化させます。ステップ5: 必要に応じて調整を行い、施術完了です。
⑤シーラントの長期的な効果と注意点
シーラントは食事やブラッシングによる摩耗によって取れてしまうことがあります。
シーラントが完全に効果を発揮するためには、定期的な歯科検診でのチェックと取れていれば再シーラントの必要があります。
⑥まとめ
シーラントは、虫歯予防において非常に効果的な歯科治療です。奥歯の咬合面に塗布されるシーラントは、食べカスや細菌の蓄積を防ぐ役割を果たし、将来的な歯の健康を守ります。
特に、子供たちの虫歯予防において重要な役割を果たすため、定期的な検診や、シーラントの処置が必要になります。

その歯科クリニックでも、小児の方には必ずシーラントの処置を行っております!メンテナンスでシーラントが取れていないかチェックし、取れていればその都度処置をしております。また歯医者さんに慣れてもらうためにも行っております。

このような道具を使いシーラントを施します!やる前にはひとつひとつ、どういうことをする物なのかしっかり説明しながら子供たちに行っております。出来ることが増えるととても嬉しいです。
他疑問点やご質問、ご相談がありましたら、その歯科クリニックへお越しください。お待ちしております。
その歯科クリニック 歯科衛生士 上田