ホワイトニング
更新日時:2024/02/02
カテゴリ:ブログ
こんにちは!神戸市灘区六甲道にあります、
その歯科クリニックです

今回はホワイトニングについて説明いたします

みなさまは歯を白くしたい!と思ったことはありますか?ドラッグストアでもホワイトニング効果のある歯磨剤を見かけたこともあるのではないでしょうか。
ホワイトニングは歯の美白を目指すための人気のある方法ですが、正しい知識とアプローチが重要です。今回は、ホワイトニングの種類と方法、効果、リスクについて詳しく説明します

目次

①ホワイトニングの種類と方法
1.オフィスホワイトニングについて
2.ホームホワイトニングについて
3.デュアルホワイトニングについて

②ホワイトニングのリスクと注意点

③まとめ

ホワイトニングの種類と方法
ホワイトニングには多くの種類と方法があり、歯の色を変えるために使用されます。歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニングがあります。

1.オフィスホワイトニングについて
オフィスホワイトニングとは、歯に専用の薬剤を塗布し、レーザーや光を当てて歯を白くする方法です。ホームホワイトニングと比較して、短時間で歯を白くでき、即効性のあるホワイトニング方法です

オフィスホワイトニングのメリットとして、1つ目は、一度で白さを実感することが出来ます。歯科医師、歯科衛生士により高濃度の薬剤を使用するので、その日に白さを実感することができます。2つ目は、手間がかからないことです。歯科医師や歯科衛生士が行うため安全かつ、手間がかかりません

しかし、デメリットもあり、持続性の低さが挙げられます。オフィスホワイトニングは即効性がありますが、ホームホワイトニングと比較したときに長持ちしない傾向にあります。持続期間は平均で3ヶ月〜6ヶ月程です。

2.ホームホワイトニングについて
次にホームホワイトニングについて説明致します。ホームホワイトニングとは、歯科クリニックにて歯の型どりを行い、お家でホワイトニングを行う方法です。ホワイトニングジェルをマウスピースに流し込んで装着し、2週間毎日2時間マウスピースを装着していただきます。

ホームホワイトニングのメリットは、1つ目は後戻りしにくいことです。2週間かけてゆっくり白さを上げていくので、持続期間は平均で1〜2年程です。オフィスホワイトニングと比較したときに持続期間は長いといえます。
2つ目は、家でできることです。歯科医院に来なくてもホワイトニングができるので、忙しい方にもオススメです!

デメリットはすぐに白さを実感できないことです。オフィスホワイトニングと比較して薬剤の濃度は低いものを使用しているので、すぐに効果が出にくいです。

3.デュアルホワイトニングについて
デュアルホワイトニングとは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを並行して行う方法です。デュアルホワイトニングではホームとオフィスの両方のメリットが感じることができます。

ホワイトニングのリスクと注意点
ホワイトニングにはいくつかのリスクと注意点が存在します
ホワイトニング直後はカレーやコーヒーなど色の濃い飲食物は控えた方が良いです。
また、被せ物や詰め物をした歯は白くなりません。

まとめ
ホワイトニングは歯の美白を目指す方法として多くの人に利用されていますが、正しい情報と適切なアプローチが重要です。ホワイトニングの種類、効果、リスクを理解し、美しい白い歯を保つために最適な方法で行いましょう。

その歯科クリニックでもホワイトニングを行っています
ホワイトニングに興味がある、審美が気になる方はカウンセリングなどもできますので、いつでもお気軽にご相談くださいね